母親との会話から気づいたこと。

先日実家で母親から、
「だいぶ丸くなったね」
と言われた。


自覚もあるのでそーだねぇと返事をしながら、
「いつ頃と比べて丸くなったと思うの?」
と聞くと、そんなの分かんないわよ。と返される。
てきとーかよ。笑



私「もうね、色々こだわるのやめたんだ〜。一生懸命ちゃんとしようと頑張ってたけど。」

母「へぇ、そうなの。」

私「どんなに親が良かれと思って頑張ってても、それが子供にどう伝わるかはその子次第じゃない?
それにどっちにしろ、嫌ったり恨んだりする時期はあると思うんだよね。」

母「そうね、それはあるね。」
 
私「だからあんまり意味ないかなと思って」

母「そう?でもいつか分かってくれる日がくると思うよ。」

私「・・・・」




返事が出来なかった。
そーかもしれない、でも…。

でも…の後に続く言葉が見つからなかった。
母の言う通りのような気もしたし、そうじゃない気もした。



それから家に帰っても考えた。
私はどうしたいんだろう?
母の言う通り、子供がいつか大人になってお母さんも良かれと思ってやってくれてたんだね〜という未来が欲しいのか。

モヤモヤ…
モヤモヤ…

う〜〜〜ん…



私は…


『今が良ければ良いと思ってる!!😂』


どれだけ快楽主義なんだと自分でも恥ずかしいけれど💧💧




母の言う「いつか」は来ないかもしれない。
明日私か子供が死んじゃうかもしれない。
それだったら細かい事にこだわらず、お互い好きなことやって楽しく過ごした方が良くない??
それにあと20何年も分かってもらえるの待つのとか無理だし、お母さん良かれと思ってやってくれてたんだ〜ってなると子供は文句言えなくなるじゃん。



という結論。


なんたるキリギリス的思考😂😂!!!



どこまで浅はかなんだろーって情けなさもあるけど、
キリギリス的生き方も悪くないって感じてるのが正直なところ…(往生際が悪いw)



まだもう少し続きがあるのだけど、また今度^ ^



考える機会をくれた母に感謝!

ふとブログ @沖縄

ふと感じたこと、考えたこと、思いついたこと。 『人生は実験』を実践する。

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